50代男性 口の開ける、食事時の痛みが改善

来院理由

2週間前から口を開ける時、食べる時の痛みで来院

どんな患者さんの症例なのか

デスクワークや普段の姿勢不良からくる頚椎の歪み、パワーリフティングでの食いしばりからくる顎関節症の改善症例

初診問診

口の開ける、食事時の痛み

初回治療

開口時痛があり、開閉時に右顎関節のクリック音、頚椎の捻れがあり頚部の前屈、後屈時に頭が傾く。
背骨の矯正、顎関節の矯正でPS低下、頚部の傾き軽減、クリック音は残る。

2回目の施術(3日後)

クリック音はあるが、痛みがない時が出てきた。

3回目の施術(6日後)

痛みの度合いが減ってきた。

2週間後

急に開けると痛みが出る。

1ヶ月後

痛みはない。
自覚はないがクリック音あり。

担当者のコメント

頚椎の歪みで首の動きが悪くなり、下顎骨の動きに影響が出て痛みが出ていたと考えます。
矯正により首の動きが正常になってきているので、顎への負担も軽減され痛みも軽減されました。
普段の姿勢や、体操を行い再発防止が必要。