来院理由
2週間前から口を開ける時、食べる時の痛みで来院
どんな患者さんの症例なのか
デスクワークや普段の姿勢不良からくる頚椎の歪み、パワーリフティングでの食いしばりからくる顎関節症の改善症例
初診問診
口の開ける、食事時の痛み
初回治療
開口時痛があり、開閉時に右顎関節のクリック音、頚椎の捻れがあり頚部の前屈、後屈時に頭が傾く。
背骨の矯正、顎関節の矯正でPS低下、頚部の傾き軽減、クリック音は残る。
2回目の施術(3日後)
クリック音はあるが、痛みがない時が出てきた。
3回目の施術(6日後)
痛みの度合いが減ってきた。
2週間後
急に開けると痛みが出る。
1ヶ月後
痛みはない。
自覚はないがクリック音あり。
担当者のコメント
頚椎の歪みで首の動きが悪くなり、下顎骨の動きに影響が出て痛みが出ていたと考えます。
矯正により首の動きが正常になってきているので、顎への負担も軽減され痛みも軽減されました。
普段の姿勢や、体操を行い再発防止が必要。
お電話ありがとうございます、
今池名倉堂鍼灸整骨院でございます。